セルビアからハンガリーへ、鉄道で国境越え。非EU国からEU加盟国への入国だから、パスポート・チェックのものものしい雰囲気がちゃんとまだ残っていて、昭和生まれの旅行者としてはちょっと嬉し懐かしかったりする♪ ハンガリーの車掌さんと、長距離列車に初めて一人で乗る男の子。車掌さん、ママから「くれぐれもよろしく

セルビアからハンガリーへ鉄道で国境越え。非EUからEUへの入国だから、パスポート・チェックのものものしい雰囲気がまだ残っていて昭和生まれとしては嬉し懐かしい♪ 長距離列車に初めて一人で乗る男の子と、母親から「よろしく」と頼まれたハンガリーの車掌さん。

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もめてますね、ヨーロッパ。出口はあるのか、ヨーロッパ。

そんな欧州が今どうなっちゃってるのかを、もうちょっとだけ深く覗いてみたくないですか?

講師の卑怯な手口

↑こんな卑怯な手を使ってでも聞いてもらいたい、トークショーへの勧誘でございます(^δ^)」♪

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怒る仏独人

001ラッフェーラ欧州イメージ

世界遺産めぐりより面白い、内側からのぞいた[崩壊寸前・揺れる欧州の今]を、たっぷりの生エピソードとともに報告します。テレビや新聞ではいまいち分からないヨーロッパを紐解くヒントや「へえ」が満載の人気講座、ぜひ!

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②『がけっぷち欧州よどこへ行く』/6月2日(土)@明大前

ヨーロッパ気分を味わえるフルート生演奏つき、ゆえに通常の講演より時間が少し長めです。演奏はグラフィックデザイナーの浅沼剛九さん、もはやセミプロの素晴らしい音色をお楽しみください。

●日時:6月2日(土) 開場14時30分 開演15時~17時20分

●場所:おーくぎゃらりぃ明大前(京王線で新宿から特急5分、京王井の頭線で渋谷から急行6分。明大前駅から徒歩約3分)

●料金:2000円(フルート生演奏+ワンドリンク付き)

予約はこちらのお申込みフォームから

または会場へ電話にて 03(3323)4487

お問い合わせフォームはこちら

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気になるでしょう。映画『猿の惑星』の銅像。ほれ、見たいでしょう。

気になるでしょう。映画『猿の惑星』の銅像。ほれ、見たいでしょう。

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●講師プロフィール●

森優子ポートレイト02

●森優子(もりゆうこ)●旅行エッセイスト、イラストエッセイスト。

ガイドブックの編集事務所にて『地球の歩き方』『JTBるるぶ』などの編集に携わり、93年独立、イラストを含めた執筆活動を開始。『旅ぢから』(幻冬舎)、『旅のそなた!』(旅行人)ほか旅に関する著書多数。世界各地のドロボーに詳しく、『女性のためのトラブル知らずの海外旅行術』(晶文社)は韓国と台湾でも翻訳出版された。

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なにしろ世界史上でも稀にみる危機に直面中の2012年、旬の話題。

このテーマでこの頻度で森がお話できるのもおそらく今だけだと思いますので、お見逃しなく♪

お待ちしています!

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★森優子にしゃべらせて下さい★執筆と講演のご依頼ページのイラストマイクと鉛筆

森にとっては、今ぜひ皆さんに聞いてもらいたい、語り合いたい旬の話題です。

勉強会・講演会などの形態、時間・費用・テーマも臨機応変に対応しますので気軽にご相談ください。プロジェクター+自立式50インチスクリーン・パソコン・マイクも持参できます。「海外旅行安全講座」ほか、ハウトゥ伝授のメニューも。

●お問い合わせはこちらのフォームから


おれケムンパ。Tシャツのアップリケ。愛されて7年目。そろそろお役完了となりそうだったんだけど…。

おれケムンパ。Tシャツのアップリケ。愛されて7年目。そろそろお役完了となりそうだったんだけど…。

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衣替えの季節ですね。

そこで、役立つお知らせ!!

以前当ブログ『ころもがえる、我が家の場合』でも紹介したNPO法人・パキスタンのスラムの子供たちへの教育支援活動を行っている 『JFSA/日本ファイバーリサイクル連帯協議会』が、6月13日(水)到着分まで衣類の寄付を受付中ですよ!

JFSAの特徴は、「シーズンを問わず、夏物でも冬物でもOK」ってこと。それは珍しい。助かる。システムや運営がきちんとしていて、確実に役立ててもらえるからおすすめです。

JFSA 日本ファイバーリサイクル連帯協議会

一般からの寄付受付期間→6月13日(水)到着ぶんまで。

これを逃すと秋になっちゃいますからね。今よ今。

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そんなわけで、うちでも地道に「クリーニングに」「リサイクルに」「カットして掃除用のウエスに」と仕分けているのですが、そんな作業の中からコロンと出てきたこぼれ話をひとつ。

ケムンパ000

高1の娘が小3の時に買って7年も愛用してきたTシャツを、とうとう処分することになりました。

どの年の写真にも写ってる、もはや娘の皮。

どの年の写真にも写ってる、もはや娘の皮。

7年前、駅ビルのちょっとギャルギャルなお姉さんブランド店の前を娘といっしょに通りかかった時、

ケムンパ001

って、飛びついた品。

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リンゴの上をはってる毛虫のふさふさの質感が面白くて、小学校へ着ていくとお友だちみんなから

ケムンパ004

って触られるのが、定番の儀式になってたみたいです。

夏でも冬でも出ずっぱりで活躍していたので、さすがにくたびれた。

でもいざ「おさらばしよう、ウエス用の箱に入れよう」となっても、

ケムンパ003

って娘がひっぱり出してきちゃう。そんなのを繰り返すうちに突入した七年目の初夏というわけです。

・・・・

さあいよいよお別れだ、と決心・合意。

娘が寝付いた夜中に、母は入刀の儀式に取りかかったのです。

ケムンパ006

ところが例のTシャツを手に取ったところで・・・・

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ケムンパと目が合ってしまった。

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「・・・・・・」

「・・・・・・・」

「世話になったな。ずいぶんたくさんの人に触られて、可愛がられたな」

「・・・・・・」

「でももうお別れやな」

「・・・・・・」

「形あるものはいずれ全て滅びる。それがモノの道理ってやつなんや。世間では断捨離というブームも巻き起こっていてな」

「・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・」

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はい。愚かな母親にはできませんでした、とさ。

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んじゃどうしたのかというと、

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こうなりました。ハサミを入れるには入れまして、んで・・・・・・

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へえ、額装でございます(^^;)」

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というわけで、間一髪で一命を取り留めた強運ケムンパ君。

モノへの愛着を断ち切れないダメダメ一家の象徴として、玄関先でみなさまを出迎えております。

近所の方は見に来て下さいね~ん(とほほ・・・)。。。。

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トークショー『がけっぷち欧州よどこへ行く?』のお申込みフォームができました。

がけっぷち欧州JPG 明大前

6月2日(土)/14:30開場 15:00~17:20/明大前おーくぎゃらりぃ(京王線または京王井の頭線・明大前駅から徒歩三分/ワンドリンク付き2000円/地図と詳細はこちら

●お申し込みフォームはこちらをクリック!

●講演についてのお問い合わせ・森優子へのご依頼などはこちらの問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

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※ぜひコメントを書き込んで下さい♪ 各回の題名(オレンジ色のタイトル部分)をクリックすると投稿できます。

冒険家河野兵市

大大大好きだった。冒険家の河野兵市さん。

今日5月17日は彼の、おそらく命日とされている日。

北極点から故郷の愛媛の実家まで6年がかりで徒歩とシーカヤックで辿り着く『リーチング・ホームの旅』のさい、北極海の氷の割れ目に転落して亡くなった。

河野氏からの通信が途絶えたのが5月17日、11年前の今日なのです。

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「サハラ砂漠って暑いけどね、人のいる町から町への移動だから楽なんですよ。歩いてたら、そのうち人に会える。でも北極はねえ、行けども行けども人間は自分一人ってことがきついんですよ。だから誰かと歩けたらもっと楽しいし楽なんだけど、誘っても誰もいっしょに歩いてくれんのよね、北極だと」

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河野氏のトークショーで聞いた時には「サハラは楽?!」って仰天。でも説明を聞いてやたら納得できたことを、今でも鮮烈に覚えております。

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河野氏は、惚れ惚れするほどかっこいい、人から愛される男だった。

自転車による日本一周を皮切りに、ゴムボートでのアラスカ川下り、北米最高峰のマッキンリーや、標高8000メートルのヒマラヤ登頂などを次々達成したという実績は確かにすごい。ただ白状すると、冒険チャレンジ系にほとんど興味も知識もない私にはそれらがどれほどすごい事なのかはよくわかってなかったんですけどね(^^;)。そもそも、ほかの出演者への義理と成り行きで聞きに行ったようなものだったし。

だけど釘付けになったのは、もちろんその人柄ゆえんです。

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ふだんは植木屋で剪定師として働いていた彼は、わざわざ「あのお兄ちゃんにお願い」と指名されることも多く、依頼頻度が倍になったお客さんもいたというほど評判が高かったんだそうな。

たんに愛嬌があって親切というだけでなく、人が見ていないようなところでも絶対に手を抜かず、ゴミも葉っぱ一枚残すことなくきれいに片づけて持ち帰る、どうやらそんな誠心誠意にあふれた仕事っぷりが評価されたらしい。

河野兵市氏の仕事姿想像図

東京郊外の自宅から23区内の仕事先まで、砂袋の入ったリュックを背負って徒歩で往復通勤(ひー!)。

とうぜん朝早くに家を出る必要があったから家族の理解とサポートが不可欠だったに違いない。

当時はまだお子さんが小さかったから奥さんは本当に大変だったと思うけれど、彼が家族を大切にしたからこそそんな関係も育めたんだろうなあと想像しています(後年おつれあいの河野順子さんが書かれた『絆』を読んだらやはりそうだった)。

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若い頃には「有名になりたいから!」が、旅立つモチベーションだったらしい。若いねえ。素直だねえ。

でも数々のチャレンジと達成を重ねるうちに、冒険に出ることへの意味合いは変化してきたのだそうです。

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冒険とは。

生きて必ず帰ることに意義がある。

ほかの人ができない事への挑戦というには留まらない。

人と人とを結ぶ本質的な絆や精神、人生に真摯に向き合うことの大切さ、初めの一歩を踏み出す勇気をくれるもの。

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とにかく大ファンになりましてね。後日、後援会宛にファンレターを出したんです。

するとなんと! 北極圏の起点・レゾリュートに出発したご本人からファックスで返事が届いたではありませんか~(泣)。

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「森さんからいただいた手紙、テントの中で何度も読んでおります。ブリザードが吹き荒れて外に出られない日が続くと辛いのですが、おかげでものすごく励まされています。描いて下さった娘のイラストが特にお気に入りで、家族のことを思い出してがんばろうって元気になりますよ。本当にありがとうございました」

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私からの支援なんて著書とTシャツ買った程度だし、手紙なんてきっと山ほどもらってるはずなのに。なんと律儀で細やかな方なんだと、さらに惚れた次第なのです。

手紙には確かこんな↑イラストを描き添えた。「まあまだ小さいから大丈夫でしょうけど、あんな可愛い子は気をつけたほうがいいですよ

手紙には確かこんな↑イラストを描き添えた。「まだ小さいから大丈夫でしょうけど、あんな可愛い子は虫がつかないように気をつけたほうがいいですよ」って。たしか河野氏は著書に「俺に似て美人だ」と書いてらしたなあ。

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河野氏からの連絡が途絶えたことがニュースで報じられた日からは、後援会のサイトを開きっぱなしになりました。

河野さん、生きててくれ!

実はその時、心配する多くの声とともに掲示板にどっと増えたのが、誹謗中傷するひどい書きこみだったんです。

「冒険家だなんて言って調子に乗るからだ。人騒がせだ、迷惑だ」

「エゴイスト」

「自業自得でしょ」

「わざわざ北極へ行くなんてバカじゃん」

(こんなことをわざわざ書きこむ人って、どうやら河野氏のことを知らずにニュースだけ見て荒らしに来たってことがありありなんだけどね)

ここまで酷くなくても、私の父だって似たようなことを言う。僻地へボランティアに行った人が行方不明になった時、山で遭難した人のニュースが流れた時、「こういう人は結局人に迷惑をかけてる」と。

確かに、わざわざ挑むべき義務が課せられたわけじゃない(私自身、大きなリスクを伴う活動を全面的に素晴らしいと称賛するほうじゃない)。

でも、ならばなぜ人は成功した人を称えるのか?

成功したら偉人で、いっしょに記念撮影したがって、その伝記や記事を子供たちに見せて「偉い人だ」と説明して映画まで作るのに、失敗したら迷惑だ自業自得とあざ笑うなんてちゃんちゃらおかしい。

鑑真も、マルコポーロも、コロンブスも、植村直己も、弘法大師も、ライト兄弟も、チャレンジなんかせずに家でおとなしくしてればよかったってことかよと私なんかは憤慨してしまうんだけれど、でもその時、河野氏なら私みたいにカッカしないように思ったんです。

なぜならば、すべてに対峙していたのはほかでもない河野氏本人だったから。

視界ゼロの氷原、白熊に遭遇する可能性、批判を自分や家族や関係者があびることについての責任、恐縮、恐怖、プレッシャー、自問自答、自分が足を前に出さないと進めない現実。

それらに直面しながらも踏み出したのは、河野氏自身だったから。

必ず帰って来なきゃならないことを最も強く厳しく自分に課していたのは彼自身だったはずで。

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サイン会で一人一人に頭を下げて丁寧にサインをしていた河野さんの姿は、本やTシャツを買ってもらえるのが当たり前ではないってことを実によくわかってる人のように見受けられました。

握手のさい、名前も知らない私の眼をしっかりと見つめてくれた河野さん。べつに媚びてるわけじゃない、ただお互いの尊重がそこにあるのみの数秒間。

彼が大冒険家であろうとなかろうと、「私が庭を持ってたら必ずや彼に植木の剪定を頼むぞ」って思ったものです。

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夢をあきらめるな、困難に突き当たっても乗り越えろ。

一見ありふれてるようにも聞こえるメッセージが彼の口から発せられた途端に火が灯るのは、その魂の入れ物である河野兵市の肉体が、足が、胴体が、眼が耳が皮膚が、ほかの何をもっても覆せない真実を経験してきたからでしょう。

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お嬢さん、息子さん。小さかったからよく覚えてないかもしれんけど、あなたたちのお父ちゃんは、それはそれはかっこいい男だったと確信してるんですよ。おばちゃんは。

早々と死んじゃったお父ちゃんへの文句はあるかもしれないけど(ないかもしれないけど)、かっこいいお父ちゃんを持ったことを誇りに思ってほしいです。

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誇りって何か。

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自分が大きな声で自慢できることだよ。

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★おしらせ★

SRB08maj(2008-05-25)2085

●5月20日(日)西荻窪・アコースティックカフェでの森優子の講演『がけっぷち欧州よどこへ行く?』は、おかげさまで予約が満席になりました。立ち見をご了承いただけるなら予約なしで当日お入り頂けます。

6月2日(土)明大前15時~はまだ受付中です。ぜひによろしく!

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※ぜひコメントを書き込んで下さい♪ 各回の題名(オレンジ色のタイトル部分)をクリックすると投稿できます。

※HPに工事中の箇所が多くてすいません。森への連絡は出版社経由か下記へメールでご連絡ください(送信のさいは@前後のカッコを取って下さい。個人的な質問はご遠慮願います)。

momomo(@)cd5.so-net.ne.jp

もはやニュースに出ない日はない、ギリシャ・アテネのシンタグマ広場、国会議事堂前。ポーカーフェイスを死守する英国の衛兵と違って、衛兵交代はけっこうアバウトだわ、行儀の悪い観光客に悪態はつくわ、かわい子ちゃんにはちょっと微笑み返すこともあるわと(笑)、何とも大らかで人間的(=ギリシャ的?)

もはやニュースに出ない日はない、ギリシャ・アテネのシンタグマ広場、国会議事堂前。ポーカーフェイスを死守する英国の衛兵と違って、衛兵交代はけっこうアバウトだわ、行儀の悪い観光客に悪態はつくわ、かわい子ちゃんにはちょっと微笑み返すこともあるわと(笑)、何とも大らかで人間的(=ギリシャ的?)

シンタグマ広場blank

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フランスではとうとうサルコジ大統領が退任、ギリシャの政局は行き詰まり……ああ欧州はいったいどこへ行くのやら。

気になりますよね。

そんなヨーロッパが今どうなっちゃってるのかを、もうちょっとだけ深く覗いてみたくないですか?

講師の卑怯な手口

↑こんな卑怯な手を使ってでも聞いてもらいたい、トークショーへの勧誘でございます(^δ^)」♪

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口コミ効果もあり、予想外に回を重ねている『がけっぷち欧州よどこへ行く?』。

「夫や子供にも聞かせたい」「笑いっぱなし(^α^)♪」「『こう来たか!』って意表を突かれた」「たくさんの課題を得た」などなど…さまざまな感想を頂いております。

確かに、棒グラフや円グラフの話とはちょっと違う方向性から切り込んでいるのが特徴と言えます。

まだの方は、「いっちょ見てやらあ」という野次馬気分で、ぜひのぞいてやってくださいね!

意外と後姿を撮る人は少ないのだ。こんな感じ。

意外と後姿を撮る人は少ないのだ。こんな感じ。

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近いところでは次の2回です。

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①5月20日(日)/西荻窪/開演14時30分~

↑おかげさまで満席になりました。ありがとうございました。

②6月2日(土)/明大前/開演15時~(フルート生演奏つき)

以下詳細。

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怒る仏独人

001ラッフェーラ欧州イメージ

世界遺産めぐりより面白い、内側からのぞいた[崩壊寸前・揺れる欧州の今]を、たっぷりの生エピソードとともに報告します。テレビや新聞ではいまいち分からないヨーロッパを紐解くヒントや「へえ」が満載の人気講座、ぜひ!

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①『がけっぷち欧州よどこへ行く?』/5月20日(日)@西荻窪

当会場では再再演の三回目。写真とイラストのスライド紙芝居状態の二時間、お付き合いください。

●日時:5月20日(日)/開場:14時 開演:14時30分~16時30分(2時間)

●場所:西荻窪アコースティックカフェ

●料金:1000円(ほかにワンドリンクをご注文頂きます)

●予約はこちらの専用フォームから
※おかげさまで満席になりました。ありがとうございました。

または電話 03(6915)0299で。

メールアドレス→cafe@triad.aas-member.com

超おすすめビーフカレーはサラダがついて500円!ビールも泡が超クリーミー!おなかをすかせてお出でください。

超おすすめビーフカレーはサラダがついて500円!ビールも泡が超クリーミー!おなかをすかせてお出でください。

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②『がけっぷち欧州よどこへ行く』/6月2日(土)@明大前

ヨーロッパ気分を味わえるフルート生演奏つき、ゆえに通常の講演より時間が少し長めです。演奏はグラフィックデザイナーの浅沼剛九さん、もはやセミプロの素晴らしい音色をお楽しみください。

●日時:6月2日(土) 開場14時30分 開演15時~17時20分

●場所:おーくぎゃらりぃ明大前(京王線で新宿から特急5分、京王井の頭線で渋谷から急行6分。明大前駅から徒歩約3分)

●料金:2000円(フルート生演奏+ワンドリンク付き)

予約はこちらのお申込みフォームから

または会場へ電話にて 03(3323)4487

お問い合わせフォームはこちら

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気になるでしょう。映画『猿の惑星』の銅像。ほれ、見たいでしょう。

気になるでしょう。映画『猿の惑星』の銅像。ほれ、見たいでしょう。

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●講師プロフィール●

森優子ポートレイト02

●森優子(もりゆうこ)●旅行エッセイスト、イラストエッセイスト。

ガイドブックの編集事務所にて『地球の歩き方』『JTBるるぶ』などの編集に携わり、93年独立、イラストを含めた執筆活動を開始。『旅ぢから』(幻冬舎)、『旅のそなた!』(旅行人)ほか旅に関する著書多数。世界各地のドロボーに詳しく、『女性のためのトラブル知らずの海外旅行術』(晶文社)は韓国と台湾でも翻訳出版された。

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なにしろ世界史上でも稀にみる危機に直面中の2012年、旬の話題。

このテーマでこの頻度で森がお話できるのもおそらく今だけだと思いますので、お見逃しなく♪

お待ちしています!

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★森優子にしゃべらせて下さい★執筆と講演のご依頼ページのイラストマイクと鉛筆

森にとっては、今ぜひ皆さんに聞いてもらいたい、語り合いたい旬の話題です。

勉強会・講演会などの形態、時間・費用・テーマも臨機応変に対応しますので気軽にご相談ください。プロジェクター+自立式50インチスクリーン・パソコン・マイクも持参できます。「海外旅行安全講座」ほか、ハウトゥ伝授のメニューも。

●お問い合わせはこちらのフォームから

スペインの聖地を目指して自力で進む約800キロ、歩いてピレネー山脈越え。「運動不足な中年女でも大丈夫」ってほんまかいな?

スペインの聖地を目指して自力で進む約800キロ、歩いてピレネー山脈越え。「運動不足な中年女でも大丈夫」ってほんまかいな?

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四国の八十八箇所めぐり。白装束をまとったお遍路さんが霊場をめぐる、仏教徒のための巡礼路。
お遍路さん

そのキリスト教版がヨーロッパにもあるって、ご存知でしたか?

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スペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラは、ローマ、エルサレムと並ぶキリスト教の三大巡礼地のひとつ。

そのサンティアゴまでの巡礼路「カミーノ・デ・サンティアゴ」(サンティアゴへの道)は世界遺産にも登録されていて、なんと年間約17万人以上が歩いているんだとか。

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5月12日(土)の夕方18時30分~、その巡礼路を紹介するトークショーに、聞き手として出演することになったのです(会場=新宿のネイキッド・ロフト/詳細後述)。

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いや、実はカミーノについてはほとんど知らないんですよ、私は。
そう言えば旅行雑誌で読んだことあるある、でもいざ問われると何のことだっけなーという感じで。
それがたまたまこのイベントの主催者・プロのバックパッカーでライターの片岡恭子氏から声がかかって。

カミーノを知らないズブの素人で、たいして活動的でもなく(旅行中以外は一日の徒歩数60歩ぐらいの引きこもり)、体力も弱ってきた女(中高年)の、だからこその素朴な疑問をゲストに投げかけてくれえ、とのことで。

あははは・・・だったら適役やん。

というわけで決まったのです。

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メインゲストは、その巡礼路を日本人が歩くための情報提供や普及活動を行っているNPO法人「日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会」代表の森岡朋子さん。
打ち合わせでお目にかかって、春の陽だまりのような笑顔と人柄にすっかり魅了されてしまった。しかもぼけツッコみのセンスが秀逸で、会話がポンポン弾むのだった(ちなみに関西人)。

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うーむ。聖地巡礼を紹介するNPO代表=信仰心あつい聖者(くそまじめ)って感じじゃないなー…と思ったらなんと森岡さん、

日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会代表の森岡朋子さん

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ええええええ?!

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聞くとこの巡礼路は、異教徒が歩いたってぜんぜんOKらしい。
自分の心と向き合うためにただ歩いたっていいし、マラソンやトライアスロン大好き系やスタンプラリー感覚で楽しむ観光客、「巡礼宿は安いからスペインを安く旅できる♪」というコストパフォーマンス重視派など、歩く理由や目的、年齢・性別・体力もさまざまなんだとか。

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各ポイントの巡礼者用の宿を利用すれば、なんと予算一日20ユーロ。欧州旅行のネックである「高くつく宿代」がクリアーできるのはすごい魅力。もちろんリッチな宿に泊まったところで「修行者失格」ととがめられることもない。

各ポイントの巡礼者用の宿を利用すれば、なんと予算一日20ユーロ。欧州旅行のネックである「高くつく宿代」がクリアーできるのはすごい魅力。もちろんリッチな宿に泊まったところで「修行者失格」ととがめられることもない。

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じっさいにカミーノを歩いて紹介記事も書いた片岡恭子は力説する。

「だからバックパッカーにもぜひすすめたいし、短い休みしかとれない会社員でも2~3回に分けてって感じでぜひ挑戦したらいいと思う。誰でも挑戦できるし、ピレネー山脈越えってむっちゃ気持ちいいし、周りは風光明媚な観光名所だらけやし、適度にハードで達成感もモリモリ得られるし。絶対におすすめ」

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ほー、なるほどなあ。私でも歩けるような気がしてきたぞ。

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それにしても興味深いのは、カトリック信者でもない森岡氏がなぜカミーノと出会い、歩き、このNPOを立ち上げるに至ったかってところ。
なにしろ以前は箱入りの専業主婦だったのに、いきなりNPOを立ち上げて理事に俳人の黛まどか氏まで連れて来ちゃったっていうんだから。
森岡さん、いったい何があったんだ!?
でもここで聞いちゃ当日の話が面白くなくなっちゃううぅ…というわけで、寸止め状態で5月12日(土)を迎えるのであります。

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『聖地サンティアゴ巡礼/世界遺産を歩く旅』(ダイヤモンド社/税別1900円)は、森岡さんが代表をつとめるNPO法人による、カミーノで歩く旅のすべてがわかるガイドブック。当日会場でも販売。

『聖地サンティアゴ巡礼/世界遺産を歩く旅』(ダイヤモンド社/税別1900円)は、森岡さんが代表をつとめるNPO法人による、カミーノで歩く旅のすべてがわかるガイドブック。当日会場でも販売。

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◆旅人の恩返し第5夜 『歩くスペイン~巡礼路800キロの旅~』◆
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●日時:2012年5月12日(土)/開場18:30、開演19:30~
●会場:ネイキッド・ロフト
※地図はこちら
新宿区百人町1-5-1百人町ビル1階/西武新宿駅北口から1分 、JR新宿東口から10分。新大久保駅に近く、もはや韓国の飛び地状態で韓流が盛り上がっております。吉本のお笑い芸人が実力試しの単独ライブを行ったり、社会派・文化系など有識者らが大バトル・トークをぶちかましたり、元気いっぱい・新陳代謝ぷちぷちのライブハウス。
●チケット:前売¥1,300、当日¥1,500(ともにお店で+1オーダーをお願いします)
予約はこちら→ネイキッドロフト5月12日予約フォーム

または電話で→03-3205-1556

※当日限定、スペシャルフード&ドリンクも登場!! おなかを空かせてお越しください。

スペインの聖地を目指して自力で進む約800キロ、歩いてピレネー山脈越え。「運動不足な中年女でも大丈夫」ってほんまかいな?

なお、このイベントによる主催者側の収益金はすべてNPO法人「日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会」が主催する震災復興支援プロジェクト「明日を開く拓」に寄付します。

東北の震災被災地の高校生たちがカミーノを歩く機会を提供するためのプロジェクトで、それに全額使う(ゆえにこの日の出演者はノーギャラ)。

森岡さんの話では、被災地には復興って言葉に疲れたり、前向きになれなくてひきこもってしまった若い人もたくさんいるらしい。

このプロジェクトは「その子たちにとりあえず外へ出て歩くきっかけ、頭を空っぽにしてただひたすら歩く経験とチャンスを」という願いから生まれたそうな。

印象的だった森岡さんの言葉↑。そもそも彼女の癒しオーラはただ優しいのではない、人間の心の淵の暗さをわかってるような…? そんなことも含めて聞きだすのがズブの素人代表(ワタシ)の役目。

印象的だった森岡さんの言葉↑。彼女の癒しオーラはただ優しいのではない、人間の心の淵の底の暗さをわかってるような…? そんなことも含めて聞きだすのがズブの素人代表(ワタシ)の役目。

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飲んで食べてトークを楽しむ、こんな時間のシェアが若人の背中をちょっと押すことにつながるかも…って考えたら(何かを得ようが得まいが、リタイヤしようが後悔しようが、まあそれは本人次第として)、なかなかけっこう愉快じゃありませんか。

ふんふんと雑学に耳を傾けるくらいの気軽さで、ぜひお越しください。
もちろん、カミーノを実際に歩いてみたい人が知りたい宿・食・言葉・システム、注意点や魅力など、具体的な話もたっぷり聞き出しますとも。

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奇しくも三人とも東京暮らしの関西人。しゃべりまっせえ。

奇しくも三人とも東京暮らしの関西人。しゃべりまっせえ。

【出演】
森岡朋子(日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会代表)
http://www.camino-de-santiago.jp

片岡恭子(プロバックパッカー)
http://ameblo.jp/kiokitok

森優子(旅行コラムニスト/イラスト・エッセイスト)
http://www.mori-yuko.jp

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※ぜひコメントを書き込んで下さい♪ 各回の題名(オレンジ色のタイトル部分)をクリックすると投稿できます。

※HPに工事中の箇所が多くてすいません。森への連絡は出版社経由か下記へメールでご連絡ください(送信のさいは@前後のカッコを取って下さい。個人的な質問はご遠慮願います)。

momomo(@)cd5.so-net.ne.jp

また来たぞ~、またやるぞ~、がけっぷち欧州講座!(写真は経済破綻であえぐギリシャの島おやじ。素晴らしすぎる笑顔)

また来たぞ~、またやるぞ~、がけっぷち欧州講座!(写真は経済破綻であえいでるはずのギリシャの島のおやじさん。なんだこの素晴らしすぎる笑顔は?)

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おかげさまでご好評いただいている森優子のスライド&トーク『がけっぷち欧州よどこへ行く?』。

ご来場者の口コミで依頼がじわじわ増えております。というわけで、5月に急きょ決まった二回をご案内。

ニュースでも連日大騒ぎ。気になる欧州は今いったいどうなっているのか?

聞いて下さった方からは、「目からウロコ」「知ってよかった」「中学生や高校生の子供たちにも聞かせたい」と言った嬉しい反応を頂いています。

ぜひこの機会にお越しください。

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怒る仏独人

経済破綻でボロボロのギリシャ、「EUに加盟してて良かったことなんてひとつもないわ!」と叫ぶイタリア、ポテトチップスに課税するようになったハンガリー、90年代に分裂した旧ユーゴスラヴィア諸国の勝ち組と負け組…。世界遺産めぐりより面白い、内側からのぞいた[崩壊寸前・揺れる欧州の今]を、たっぷりの生エピソードとともに報告します。テレビや新聞ではいまいち分からないヨーロッパを紐解くヒントや「へえ」が満載の人気講座、ぜひ!

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その①方南町

●日時:5月4日(金)/☆講演:14時~16時 ☆一緒に語ろうタイム:16時~17時

●場所:鴻志学舎プライベートスクール(丸の内線方南町駅徒歩1分サミット向かい)

●料金:¥2000(ワンドリンク付)

塾の教室にて、欧州講座のあと「講師と一緒に熱く語りましょうタイム」がくっついた約三時間。小ぢんまりしたスペースで行う、勉強会のようなイメージです。

●ご予約や問い合わせは

ckatsura@u-gakugei.ac.jp 桂千佳子

鴻志学舎プライベートスクール地図

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その②西荻窪

●日時:5月20日(日)/開場:14時 トーク:14時30分~16時30分(2時間)

●場所:西荻窪アコースティックカフェ

●料金:1000円(ほかにワンドリンクをご注文頂きます)

●ご予約はお店へ電話 03(6915)0299 またはメールで。
cafe@triad.aas-member.com

5月20日アコースティックカフェ地図

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森優子ポートレイト02

講師:森優子(イラスト・エッセイスト/旅行エッセイスト)

ガイドブックの編集プロダクションを経て独立。『旅ぢから』(幻冬舎)、『旅のそなた!』(旅行人)ほか旅に関する著書多数。世界各地のドロボーに詳しく、『女性のためのトラブル知らずの海外旅行術』(晶文社)は韓国と台湾でも翻訳出版された。

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ぜひご検討下さい!

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●森優子にしゃべらせて下さい 執筆と講演のご依頼ページのイラストマイクと鉛筆

森にとっては、今ぜひ皆さんに聞いてもらいたい、語り合いたい旬の話題です。

勉強会・講演会・トークショーなどの形態、時間・費用・テーマも臨機応変に対応しますので気軽にご相談ください。プロジェクター+50インチスクリーン・パソコン持参で出張もいたします。「海外旅行安全講座」ほか、ハウトゥ伝授のメニューも。

●お問い合わせは森優子までメールで↓

momomo(@)cd5.so-net.ne.jp

(↑送信時は@の前後のカッコをとってください)

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旅行人文化祭

またしても報告が遅くなりましたが・・・

神楽坂にて16日間に渡って開催した『旅行人文化祭』が閉幕しました。

思ったより大勢の方に足を運んでもらうことができて。

ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。

行けなかったという方たちのために、雰囲気だけでもご覧いただきましょう。

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グレゴリ青山の、旅行人の表紙原画を展示。奥は富永省三の地図。

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グレゴリ青山による、雑誌『旅行人』月刊時代の表紙原画(非売品)と、描き下ろし作品を展示販売。

特集『女たちの長い旅』号の表紙原画。

特集『女たちの長い旅』号の表紙原画。

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感嘆の声をあげる人が多かった。

「わあ、きれい」

「旅に出たくなるねえ」

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やっぱ生原画っていいなー。グレちゃんの絵にはしびれる。

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蔵前編集長がかつて旅の空の下で描きとめた旅ノート。パートナーの小川京子氏が旅の先々で布をもらって傷んだ部分をつぎあてたベスト(著書に出てくるイラストの蔵前&京子さんが着てるのはつまりこれ)。青い額は、平成20年に亡くなったイラストレーターで旅先アフリカ仲間の伊藤博幸(イトヒロ)さんが著書『不思議の国の昆虫図鑑』でお二人をモデルに描いた旅の虫「アフリカボロフタリ」の原画。

蔵前編集長がかつて旅の空の下で描きとめた旅ノート。パートナーの小川京子氏が旅の先々で布をもらって傷んだ部分をつぎあてたベスト(著書に出てくるイラストのお二人が着てるのはつまりこれ)。青い額は、平成20年に亡くなったイラストレーターの伊藤博幸(イトヒロ)氏の著書『不思議の国の昆虫図鑑』の原画「アフリカボロフタリ」。イトヒロ氏が、ケニヤで出会った二人をモデルに描いた旅の虫。

蔵前仁一編集長、『新ゴーゴーインド』などの原画(非売品)。描き込み、ものすごく細かくて美しい。

蔵前仁一編集長、『新ゴーゴーインド』などの原画(非売品)。描き込み、ものすごく細かくて美しい。

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作家・蔵前仁一、旅行人編集長。

この方がなくてはここにあるすべてが始まらなかったわけで。

蔵前さんの感化を受けて旅立った、あるいは自分は旅立たなくてもその著書を通して自分もあちこち旅をした。思いをめぐらせた。

来場者と話していて、そんな読者が多いってことを再確認。

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富永省三による巨大なマップ「メキシコ・シティ」「南米」など、メディア未掲載の大作4点を展示。

ある工芸作家さんが「メトロポリタン博物館に展示する級でしょこれ」と驚愕してらした。完全同意。

測量計、方位磁石、ストップウォッチを持って歩き回り、旅人や現地人からの情報と自身で集めた情報をみっちり書きこんだ富永マップは、「ガイドブック一冊分、あるいはそれ以上の情報量かも」と言われる。

「ねえ富永さん。どこからどこまでの範囲や情報を入れるって、どうやって決めるんですか?」

「それはもうはっきりしてますよ。旅行者にとって役に立つかそうじゃないか」

きっぱり。

富永省三は旅行者のために地図を作る。精巧とか綿密ってだけじゃなくて、それが明解だからすごいんだ。

富永省三マップ

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将来そこに行くことはないだろうけど、と、それでもコピーを買っていく人が多かった。

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宮田珠己

閉幕後「なんでこんな変なもんが売れたんでしょうねえ?」と首をかしげるタマキング氏。

作家・エッセイストの宮田珠己は、今回の文化祭がきっかけで初めてアクリル絵の具で絵を描いた。

「面白かったです」

奇才炸裂。新境地というよりも、絵筆を媒介してもともとのタマキング・ワールドが露見したらこうなったってことでしょうね。

んにしても、どえらいものを見てしまったような。

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会期中のエピソードをひとつ。

神楽坂でギャラリーめぐり中、たまたま入ってきたフランスからの留学生・ベンジャミン君。このような順路でまわり始めた。

神楽坂でギャラリーめぐり中、たまたま光鱗亭に入ってきたフランス人留学生・ベンジャミン君。このような順路でまわり始め、タマキング・コーナーにさしかかったところで・・・

ベンジャミン02

おもむろに振り返り、そして彼はこう問うた------

おもむろに振り返り、そしてこう問うた------

ベンジャミン03

ベンジャミン05

「何の絵か?」ということではないのよね。

理解の範囲を超える衝撃を、奇しくも経験できたベンジャミン君であった。

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旅先の町角で下書きなしで一気にスケッチするいけみかなこ作品は、その場の空気や時間の流れまで感じさせてくれる。

いけみかなこ作品

きらっきらの透明感。

透明水彩絵の具を使ったからって透明感が出るわけじゃない、私ではこうはいかないのは、心が透明じゃないからか。

いけみかなこ作品 (2)

遠方から足を運んでこられる固定ファンの多さにも、関係者一同感心したものです。

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IMG_7745さいとう克弥

旅漫画・名著『バックパッカー・パラダイス』の著者、さいとう夫婦のさいとう克弥の手作りのフィギュア。

置けば売れる・追加したらまた売れる状態の大売れ!

デジタル・コミック『旅のサルーボ』に登場するキャラだから本来ならその読者だけがほしがるものだと思うんだけど、ギャラリーにたまたま訪れたオホホなマダムらもが「これ可愛い!」「すてき!私も私も」って飛びついて買って行かれるのには驚いた。

ほんと、売るのがもったいないくらいの精巧さと完成度の高さでございました。

『旅のサルーボ』は宇宙が舞台の冒険物語。地球を歩き回った経験値を持つさいとうさんのSF、ひと味違うに決まってる。読もーっと。

後ろ姿だからのせちゃうぞ。バッパラ・ファンにはおなじみ、さいとう夫婦の娘・るなちゃん。この春から高校生。超チャーミングに育ってて、漫画で赤ちゃん時代を知るおばちゃんはじ~んときたよ~。

後ろ姿だからのせちゃうぞ。バッパラ・ファンにはおなじみ、さいとう夫婦の娘・るなちゃん。この春から高校生。超チャーミングに育ってて、漫画で赤ちゃん時代を知るおばちゃんはじ~んときたよ~。

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森優子世界のひげおやじ

そしてわたくし森の作品、『世界のひげおやじ』シリーズでございます。

文化祭参加にあたり、さて何を描こうかと考えたとたんに降臨したのがこのヒゲヅラ四名(=全員実在)。

初挑戦のクレヨンで、あえて写真は見ず・下書きなしで、脳に焼きついた記憶のままに一気に描きあげました。

一枚ずつにツラツラくどくどエピソードをくっつけてるところが、さすがは説明好きの森優子(笑)。

センスのよいお客さまが多く(^:^♪)、ポストカードもたくさんお買い上げ頂きました。

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土日の夕方はイベント・タイム。

おかげさまで、すべてのトークショーが立ち見も出る大盛況、満員御礼となりました。

●4月7日(土) オープニング・パーティー

田中真知ハピドラム演奏中

作家・田中真知によるハピドラム演奏。

田中真知

読者と執筆者陣の、お酒も入ったゆるゆるまったり交流タイム。

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●4月8日(日) グレゴリ青山×小川京子 司会・森優子/トークショー「雑誌『旅行人』の思い出」

ドキドキの開場前。生グレゴリが公に姿を現すのは次に東京オリンピックが実現するときか…?っていうぐらい稀少なことでございます。意外にも小川京子さんもトークはほぼ初めてって、そーかいつもは裏方なのか、存在感はすごいけど(笑)。

ドキドキの開場前。こんど生グレゴリが公に姿を現すのは次に東京オリンピックが実現するときか…?っていうぐらい稀少なことでございます。意外にも京子さんもトークはほぼ初めてって、そーかいつもは裏方なのか、存在感はすごいけど(笑)。

グレちゃんサイン中

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●4月14日(土) 宮田珠己トークショー「旅を書く」 聞き手:ひとり旅活性化委員会・山田静

日本全津々うりゃうりゃ

タマキング、絵を描くのは楽しかったらしい。

でもこの日のトークはむちゃくちゃ疲れたらしく、反省会の居酒屋でもぐったり。電子レンジでチンしすぎたヒトデングみたいにどれんどれん状態でテーブルに突っ伏しておられました。

深く頷いてるかと思えばクールに話を切り替える山田静氏の名さばきにより、巧みに導き出された話の数々。

たとえば、どーでもいいことをたんたんと書き連ねるだけのちっとも有意義じゃない文章が理想であるとか、本の売れる売れないはほぼタイトルで決まるので熟考を重ねるとか、だからタイトルに惹かれて買ってくれさえすればあとは読まなくても結構ですといった見事に有意義な内容であったが、ついさっきタマキングから届いたメールは次の通り。

「またグループ展やりましょう。トーク抜きで」

よほど疲れたらしい。

そんなもうトークこりごりの宮田珠己氏のトークショーが6月に新宿ネイキッドロフトで行われます。プロパッカーの片岡恭子さんと、私・森優子が聞き手をつとめる予定。詳細はもうじきこちらにアップされるはず。予約してゴー。

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●4月15日(日) 森優子トークショー「がけっぷち欧州講座」

がけっぷち欧州よどこへ行く?

蔵前編集長のトークが急きょ中止となり、空いた時間と空間を活かすべく、私がしゃべることに。

募集期間が実質4日間しかなかったにもかかわらず、満席となって胸をなでおろしたのです。もちろん、講師自身のキャバ嬢並みの営業活動をともなってこそ。

盛り上げて下さったみなさん、ありがとうございました(;▽;)/♪

ありがたいことに、この日のお客さんからもお声がかかり、講演『がけっぷち欧州よどこへ行く?』は続々と機会が増えました。

近いところでは5月4日(金)方南町、5月20日(日)西荻窪、の二回(詳細はこちら)。ぜひぜひお越しください!

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●4月21日(土) 田中真知トークショー「ザイール川秘話」

田中真知ハピドラム演奏

北米でガスボンベから生みだされたという楽器ハピドラムを奏でる田中真知。

ブルーベリーの妖精・ブルブルくんシールが真知さんの名演奏のひみつ。

ブルーベリーの妖精・ブルブルくんシールが真知さんの名演奏のひみつ。

ザイール川(現・コンゴ川)をパートナーの裕子さんと共に丸木舟で下った体験談。ご著書や雑誌でも読んだことはあるけれど、川辺の自然や人々の暮らしが写しこまれた写真の鮮やかさ・力強さにあらためて心わしづかみ。

ザイール川(現・コンゴ川)をパートナーの裕子さんと丸木舟で下った体験談。著書で描かれた世界に、写真の鮮やかな色彩と迫力が加わって、心わしづかまれ。

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IMG_7495IMG_7399IMG_7478光鱗亭看板息子IMG_7425IMG_7386

箱にも恵まれました。

気持ちよくてつい長居したという人も多かったですね。

神楽坂・光鱗亭ギャラリー。

◆グレゴリ青山の作品はこちらで引き続き展示・販売、ネットでも購入が可能です。15×15、ヒノキ・蜜蝋仕立ての極美フレームつき。詳細は近日中に光鱗亭ウェブサイトにアップ予定◆

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最終日22日(日)

文化祭搬出

搬出。

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うちあげ。

光鱗亭

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またいつか、お目にかかりましょう♪
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※ぜひコメントを書き込んで下さい♪ 各回の題名(オレンジ色のタイトル部分)をクリックすると投稿できます。

※HPに工事中の箇所が多くてすいません。森への連絡は出版社経由か下記へメールでご連絡ください(送信のさいは@前後のカッコを取って下さい。個人的な質問はご遠慮願います)。

momomo(@)cd5.so-net.ne.jp

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東京・中野にある写真館「素顔館(すがおかん)」は、遺影・肖像写真の専門スタジオ。私の著書『買ってよかったモノ語り』の中でも紹介させてもらいました。

その館主でカメラマンの能津喜代房(のづ・きよふさ)さんの写真展がいま六本木のギャラリーで開催されていて、行ってきたのです。

あのね。これね。
つべこべ言わずに、ぜひぜひぜひ観に行ってください。

ほんと、心の底からおすすめなので。

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と言っても行けない人だって多いと思うから、ちょっとだけ中身を紹介させてもらうことにいたしましょう。

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広い会場にずらりと並ぶのは、写真館オープンから4年で能津さんが撮った2800枚の肖像写真のうちの72枚。

そのすべてが、「いい顔の写真を遺影用に残したい」と素顔館を訪れた、72人の方々のお顔です。

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言ってみれば、知らない人たちの顔写真。

ああ、なのに。

一枚目を見たのっけから、胸をぎゅーっとつかまれたのはなぜだ!?

たとえば、ほら。

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人間ってぜんぶ違うんだなあ。顔も、そして人生も。

人間ってぜんぶ違うんだなあ。顔も、そして人生も。

この方は補聴器を使ってらして、こんな仕草で「なあに?」って聞き返すのがくせだとか。仕上がった写真を見たご友人から「ぜひ私にもこの写真をちょうだい」とリクエストされた。「悩み事があっても、あなたがそばにいて聞いてくれる気がするから」

この方は補聴器を使ってらして、こんな仕草で「なあに?」って聞き返すのがくせだとか。仕上がった写真を見たご友人から「ぜひ私にもこの写真をちょうだい」とリクエストされた。「悩み事があっても、あなたがそばにいて聞いてくれる気がするから」

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つくづく感じたのは、「この方たちはいい写真が残せてよかったなあ」ということ。

つまり遺影写真という何やらはばかられがちな言葉とは裏腹な、「よかったよかった!」という幸せ感と満足感が、その会場にはあふれかえっていたのですよ。

素顔館の写真

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遺影写真なんて言うとついギョッとしちゃうけれど、考えてみればこれらの写真はその方が亡くなった時点でやっと「遺影写真」って呼ばれるものになるのであって、それまではただの「きれいに撮ってもらったいい顔の肖像写真」なんですよね。

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以前、あるテレビ番組で、不慮の事故で奥さんを失くした男性が語っていた言葉がすごく印象的だったんです。

いまの望みは何ですか、というインタビュアーの質問に対する答え。

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手軽にケータイでも動画が撮れるようになった昨今、家族の動く姿や声が入ったビデオ映像はいくらでも残せるし、その男性も奥さんの生前のビデオ映像は持ってるらしい。

ああ、でもそれとは違うんだなって思ったんです。

かつての記録じゃなくて、今日の奥さんの「おはよう」を聞きたい。

出かける前に、「いってきます」って話しかけたい。

そんなことを思い出したのは、これらの写真から声が聞こえてきそうだったからでしょう。お一人お一人の。

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能津喜代房さん。「きれいな写真を残せたし、これで安心だーってみなさん喜んでスタジオから帰られてね。その後もみなさん意気揚々、お元気なんですよ」

能津喜代房さん。ちなみにこれらの72名の方々はご健在で、だから遺影写真は一枚もないんですって。「撮影が終わったら、きれいな写真を残せたしこれで安心だーってみなさん喜んで帰られてね。その後もみなさん意気揚々、お元気なんです」

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ご本人もそうだけど、こういう写真が残されたら家族が幸せですよね。

もちろん、誰もが家族仲がいいってわけじゃない。

とはいえね、たとえば・・・

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遺影とのこんなやりとりにとかされるものもまたあるんじゃないか、とも思ったりするんです、私は。

それに何より、いざという時に遺族がバタバタしなくて済むっていうだけでも手柄というものでしょう。

土地、宝石、お金。残してください、ええたんまりと。

でも何よりもまずは、こんな写真を一枚、。

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能津さんが素顔館を始めたきっかけもまた、やはり自身の苦い経験からだったそうな。

奥さまのお父上が亡くなった時、遺影にする写真を見つけ出すのに苦労した。結局バタバタと葬儀会社に差し出したのは、「正面向いてるから」っていう理由だけで選んだスナップ写真。拡大・型抜きしたピントぼやぼやのよくあるパターンの遺影になってしまった。

「自分は広告カメラマンとして写真を撮る仕事をしてきたのに、何してたんだろうって、悔やんでね。すぐに故郷の山口にカメラを抱えて飛んで帰って、両親の写真を撮ったんです」

それがこの写真↓

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会場の展示では特に解説がついてないけれど、会場の中ほどにあり。能津さんが撮った遺影用写真の第一号、能津さんのご両親。

会場の展示では特に解説がついてないけれど、会場の中ほどにあり。能津さんが撮った遺影用写真の第一号、能津さんのご両親。

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「間に合ってよかったですねえ」

「ほんとほんと(笑)。二人ともまだ健在だけど、特にオヤジは90歳半ばを超えて弱ってきたからね。あのとき撮っておいて本当に良かったと思ってるんですよ。自分にとってのオヤジとおふくろはこの顔だから」

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能津さんは、「素顔館でなくても、近所の写真館でもいいからとにかく写真を撮って残しましょうよ。家族の宝物になりますよ」っていうメッセージを発信し、それが世間で当たり前になることを願ってる方。

賛同。異議なし。

だけど私は個人的には、やっぱりもし可能なら能津さんに撮ってもらうことをすすめるのです。

くどくど理由を並べなくても、写真を見ればもうおわかりよね。

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●素顔館●

撮影は5000円。プリントはA6サイズ500円から八つ台紙6000円ほかいろいろ。はっきりいってリーズナブル。「年金生活の方にもできるだけ無理のない価格にしたい」って、たしか以前おっしゃってた。出張撮影にも対応。

能津さん本人の写真は誰が撮影を?と聞くと、奥さまだそうです♪

能津さん本人の写真は誰が撮影を?と聞くと、奥さまだそうです♪

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●『百福・とっておき写真/遺影の素顔館 能津喜代房展』●

六本木ストライプスペース

4月22日(日)まで。11時~19時。会期中は無休。

ストライプスペース地図

へへへ。これも能津さんに撮ってもらっちゃった~♪ 会期中、能津さんはずっと会場に。ぜひ能津さんと、見るだけでハッピーになる眼福写真、72の人生に会って来て下さい。

へへへ。これも能津さんに撮ってもらっちゃった~♪ 会期中、能津さんはずっと会場に。ぜひ能津さんと、見るだけでハッピーになる眼福写真、72の人生に会って来て下さい。

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著書『買ってよかったモノ語り』の中でも紹介した、能津さん撮影の写真。今はプロフィール写真として活用。娘の最初の反応は、「きゃはは、かーさん今にもツッコみいれてきそう!」。まんまと素を写し撮られてしまったってことか。

著書『買ってよかったモノ語り』の中でも紹介した、能津さん撮影の写真。今はプロフィール写真として活用。娘の最初の反応は、「きゃはは、かーさん今にもツッコみいれてきそう!」。まんまと素を写し撮られてしまったってことか。

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※ぜひコメントを書き込んで下さい♪ 各回の題名(オレンジ色のタイトル部分)をクリックすると投稿できます。

※HPに工事中の箇所が多くてすいません。森への連絡は出版社経由か下記へメールでご連絡ください(送信のさいは@前後のカッコを取って下さい。個人的な質問はご遠慮願います)。

momomo(@)cd5.so-net.ne.jp


新宿御苑にて。女子大生風の女の子たちの「きれい~❤幸せ~」って声が聞こえてきて、ほっこり。去年の日本は春が一回来なかった、そんな気分だったからよけいにだと思う。

花見客の「きれい~❤幸せ~」って声にほっこり。去年の日本は春が一回来なかった気がするからよけいにそう思うのかもしれません。さてさて。花をたっぷり愛でたなら、どうぞ神楽坂へとお出かけください。楽しい文化祭やってます。

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実は今、神楽坂のギャラリーにてグループ展に出展中なのであります。

いや、すっかりインフォメが遅くなってしまって(^^;)ゝ

ぜひぜひお越しいただきたく、ここでどかーんと宣伝させて頂きますので、是非によろしく!

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『旅行人文化祭』

光鱗亭ギャラリー

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惜しくも休刊となった雑誌『旅行人』ゆかりの執筆陣による、作品展示+イベントからなる16日間の大文化祭。

なんと珍しく、出展者たちの一点ものの作品も販売しております。

みなさまお誘いあわせの上、ぜひのぞきに来て下さい。

●出展作家:蔵前仁一・グレゴリ青山・宮田珠己・さいとう克弥・富永省三・いけみかなこ・森優子

●会期:4月7日(土)~4月22日(日)の16日間。

●場所:神楽坂 光鱗亭ギャラリー(こうりんてい)

旅行人文化祭光鱗亭地図

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てへへ。そうなんですよ。オープニングからもう一週間もたっちゃってるんです。すいません。バタバタに追われ、ここでのお知らせがすっかり遅れてしまって。

でもでも、だからこそこれまでの経過もけっこうお見せできるとも言えるか・・・・・・・・・・・・・?(^^;)ゝ

というわけで、ギャラリーの様子をちょこっとご紹介。

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神楽坂駅から3分。昨年12月にオープンしたばかりの光鱗亭(こうりんてい)ギャラリー。

昨年12月にオープンしたばかりの光鱗亭(こうりんてい)ギャラリー。

原画作品も販売中。蔵前編集長の絵についてる価格が3000円~とお手頃すぎて、とーぜん印刷と思われてるけど生原画です。

蔵前仁一編集長は、「ゴーゴー・インド」などの原画を展示(非売品・名作!)。販売用↑は3000円~とお手頃価格すぎてとーぜん印刷と思われてるけどなんと生原画。

グレゴリ青山(グ)と作家の宮田珠己(みやたたまき=タマキング)氏も出展。これから展示じゃー!(この二人の作品原画が買えるのは現時点では地球上でここだけ)

グレゴリ青山(グ)と作家の宮田珠己氏(みやたたまき=タマキング/右)も出展。グはつれあいのヨコチン氏(左)とはるばる京都から。宮田氏はこれがギャラリー出展・作品づくりも初体験。さあこれから展示じゃー!

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じまん。「女の旅特集」の表紙、じつはワタクシ(森)がモデルなんですじゃ。ただしグラマーなのは演出。

じまん。「女の旅特集」の表紙、じつはワタクシ(森)がモデルなんですのよ! ただしグラマー部分はあくまでも演出とのこと。さよか。

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小川京子

蔵前仁一著『ゴーゴー・アフリカ』の旅での、蔵前氏&京子さん愛用のベスト。破れては縫い、すりきれては布をあて…と、各地でつぎはぎするうちこうなった旅の結晶。「自由にさわって見て」と京子さん。

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大ヒット旅漫画『バックパッカー・パラダイス』の著者、さいとう夫婦のさいとう克弥さん。展示中の力作フィギュアが絶好調で売れてます。

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画家のいけみかなこさん。旅行人がきっかけで作家デビューし、『添乗員騒動記』(角川書店)や『日本は世界で第何位?』(新潮新書)ほかヒットを飛ばし続けている岡崎大五氏のパートナーであり、氏の旅紀行のイラストも描く。旅先の町角で下書きなしで描いたペン画に水彩で着色した透明感のあるイラストにファンが多い。大五さんったら幸せ者やにゃ。

画家のいけみかなこさん。旅行人がきっかけで作家デビューした岡崎大五氏(『添乗員騒動記』『日本は世界で第何位?』ほかヒット作連発)のパートナーであり、氏の旅行記の挿絵も担当(旅行人最新刊にも掲載あり)。旅先で描いたペン画+透明水彩にファンが多く、いけみ作品目当てで来場のお客様多数。静岡県伊豆の下田の観光大使でもある。

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バックパッカーの間では神格的存在、スーパーマップの富永省三氏(右)。氏が旅先で測量計片手に町を歩き(!)宿で描いた地図には、ゲストハウス・食・交通・査証・どこにワルがいるかなどの情報がぎっしりで、旅行者たちの間でコピーされまたコピーされ、「持ってない旅行者はいない」状態を各地で生んだ。1.5畳ほどあるメキシコシティほか、めったに見られない富永マップ原本は感動的。必見。会期中はスーパーマップのコピーも一枚100円で販売。

バックパッカーの間で神格的存在、スーパーマップの富永省三氏(右)。氏が旅先で測量計片手に町を歩き(!)手書きした地図は正確なのはもちろん、ゲストハウス・食堂・交通・どこにワルがいるかなどの有用情報もぎっしりで、コピーされまたコピーされ、「持ってない旅行者はいない」状態を各地で生んだ。1.5畳ほどもあるメキシコシティほか、富永マップ原本の展示は感動的。スーパーマップのコピーも一枚100円で販売。

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グレゴリ青山一路平安

これらの肉筆作品が買えるのは、地球上では今のところこの光鱗亭のみ。

参加作家いずれの作品も、世界にひとつの一点ものです。この機会にお見逃しなく。

ギャラリーでは後日の支払い、クレジットカード利用可です。

「うっとこの近所の坂道と灯篭」。 愛猫との散歩道。

「うっとこの近所の坂道と灯篭」。家具職人でおつれあいのヨコチン氏のお手製フレーム(ヒノキ、蜜蝋仕立て)付き、20000円。(これは売約済み)

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宮田珠己著『ポチ迷路』原画(非売品)。この方の脳みその中はどうなってるのか。

宮田珠己著『ポチ迷路』原画(非売品)。今回のためにお作りになったほかの怪作の数々は、ぜひ会場でナマで対峙してください。タマキング作品を玄関に飾れば必ずや何らかの効果とか変化がもたらされるでしょう。もたらされないわけない。

ワタクシ森は『世界のひげおやじ』シリーズを出展。これは1988年・中国にて遭遇の『絶滅チョビひげおやじ』(売約済)。解説文もぜひお読みください。

ワタクシ森の出展は『世界のひげおやじ』シリーズ。これは1988年・中国にて遭遇の『絶滅チョビひげおやじ』(おかげさまで売約済♪)。作品ごとにくどくどつけてる解説文もぜひお読みください。ポストカードもあります。

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土日は楽しいイベントが盛りだくさん。

すでに完了したのは・・・・

4月7日(土)/オープニング祭にて、ハピドラムなる楽器の演奏を披露した田中真知さん。「まだ日本では演奏人口が少ないので私が第一人者です♪」って、えーと、ご本職は何でしたっけ? まあええか。

4月7日(土)/オープニング祭にて、ハピドラムなる楽器の演奏を披露してくれた田中真知さん。「まだ日本では演奏人口が少ないので私が第一人者です♪」って、確かにホントにスンバらしい演奏だったけど、えーと、ご本職は何でしたっけ? まあええか。まちさんの演奏は21日(土)にも聴けます!

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4月8日(日)、グレゴリ青山×小川京子トークショー『雑誌旅行人の思い出』。著書でもインタビューでも顔を出さないグレゴリ青山と、これまた表舞台では話さない小川京子氏が登場とあって、すぐ予約がいっぱいに。立て板に水のごとく言葉が流れ出る二人じゃなかったのに、なんでか会場が妙に盛り上がってた気がしたのは司会者だけ? 楽しかったあ。ご来場の心広きみなさま、そして私の口説き(集客のために一肌脱げという脅し)に心意気で応じて京都から出てきてくれたグ、本音で語ってくれた京子さん、とにかくみなさんありがとう。

4月8日(日)、グレゴリ青山×小川京子トークショー『雑誌旅行人の思い出』。著書でもインタビューでも顔を出さないグレゴリ青山と、これまた表舞台ではほとんど話したことがない小川京子氏の登場とあって、すぐ予約がいっぱいに。立て板に水のごとく言葉が流れ出るってタイプの二人じゃなかったのに、なんでか会場が妙に盛り上がってた気がしたのは司会者だけ? ご来場の心広きみなさま、温かい見守りありがとうございました♪そして私の口説き(集客のために一肌脱げという脅し)に心意気で応じて京都から足を運んでくれたグ、本音で今の心境を語ってくれた京子さん、とにかくみなさんありがとう。

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★今後のイベント★

●4月14日(土) 宮田珠己『旅を書く』 17時~

新刊『日本全国津々うりゃうりゃ』(廣済堂出版)が発売になったばかりの作家・エッセイスト・迷路描きエキスパートの宮田珠己氏のトーク。満席。立ち見のみ受付中。

お申し込みは光鱗亭の予約フォームから

「こんな変なもんに値段なんかつけられませんよ」と戸惑い抗うタマキング氏。無理やりつけてもらいました。

「こんな変なもんに値段なんかつけられませんよ」と戸惑い抗うタマキング氏。無理やりつけてもらいました。

タマキングへのツッこみ役をかなり唐突に押しつけられた(本人から)にもかかわらず、「望まれたら断らない」と太っ腹で引き受けてくれたハンサム女子山田静氏。左はこの文化祭のそもそもの言い出しっぺ前原氏。

当日の質問役を宮田氏本人から唐突に押しつけられたにもかかわらず、「望まれたら断らない」と太っ腹で引き受けてくれたハンサム女子山田静氏。左はこの文化祭にあらゆる人を巻き込んで、そして微笑む前原氏。

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最新情報。

宮田氏・山田氏・両氏から入ったメールを統合すると、「それなりに本気の話をしそうな感じになってます」なようですよ、みなさま。こうご期待。

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●4月15日(日) 16時30分~

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予定されていた蔵前編集長のトークが中止になり、時間と空間があくのはもったいない、ならばネタ持ってる森(ワタクシ)がやれ、と急きょ決まった講演でございます。正式には、今から約72時間前に予約開始となりました・・・・たはは・・・AKBなら3秒で満席だろうけど私はAKBではないので~~~。

と言いながらも、おかげさまで現在22名のご予約を頂いております。ありがとうございます。

せっかく頂いた機会ですもの、お代の元が取れるくらい楽しんでいただきましょう!

怒る仏独人

経済破綻でボロボロのギリシャ、「EUに入ってて良かったことなんてひとつもないわ!」と叫ぶイタリア、ポテトチップスに課税するようになったハンガリー、90年代に分裂した旧ユーゴスラヴィア諸国の勝ち組と負け組…。世界遺産めぐりよりも面白い、内側からのぞいた「崩壊寸前・揺れる欧州の今」を、たっぷりの生エピソードと共に報告します。

まだお席には余裕があるので、ぜひぜひ。1500円、ドリンク2杯付き。

蔵前氏のイベントでは一杯しかつかなかったドリンクが、弱気になった前原氏の判断により2倍になっております。お得です。

お申し込みは光鱗亭の予約フォームから。

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●4月21日(土) 17時~

『ザイール河秘話』 田中真知

アフリカ旅のトークとハピドラムの生演奏。

ハピドラム演奏中の田中真知

真知さんのトークは本当に面白くて大ファンなのだけれど、内々から漏れ聞いた話によると今回の真知さんのご出演のモチベーションは「やったー!ハピドラムを演奏させてもらえるなら引き受ける~♪」というところにウエイトが置かれていたようで。

むむむ。ならばザイール河の話はあとづけっちゅーことではないのか。

いやいや、でもでも、いや。心配には及ばんでしょうとも。

ハピドラムに傾こうが、ザイール河に進もうが隅田川だろうが、最高の知能を搭載した最高のパフォーマー真知さんなら必ずや皆さまを満足させるはずですから。

(田中氏はベストセラー『神々の指紋』の翻訳者であり、『孤独な鳥はやさしくうたう』などの名著の著者のはずではある)

お申し込みは光鱗亭の予約フォームから。

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人生の中で、好きな雑誌、好きな作家や作品に出会えるってのは本当に幸せなことやなあと思います。
単純に、そのほうが絶対に人生面白い。
この文化祭が、それぞれの人生に栞みたいに入りこんだら嬉しいなあ。
そんなことも考えながらウシウシと、ワイワイと、準備した文化祭です。
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みなさま、ぜひ神楽坂でお目にかかりましょう。

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1階のギャラリーショップでは単行本やポスターもずらり。

1階のギャラリーショップでは単行本やポスターもずらり。

各作家のポストカードも販売しています。モリは「世界のひげおやじ」イラストのほかに、写真ポストカード「ギリシャ島猫シリーズ」「ギリシャのひとこま」「インド眼福シリーズ」も作りました♪ぜひよろしく♪

各作家のポストカードも販売しています。モリは「世界のひげおやじ」のほかに、写真ポストカード「ギリシャ島猫」「ギリシャのひとこま」「インド眼福シリーズ」も作りました♪ぜひよろしく♪

光鱗亭ギャラリーは、太宰治『斜陽』を始め、三島由紀夫・川端康成など昭和を代表する作家たちの装丁を手がけた装丁家・岡村夫二氏のアトリエをリノベーションしたとっても趣ある建物。貴重な初版本も「どうぞ手にとってご覧ください」。こんな大らかさもあわせて、ゆったりお楽しみください。

光鱗亭ギャラリーは、太宰治『斜陽』を始め、三島由紀夫・川端康成など昭和を代表する作家たちの装丁を手がけた装丁家・岡村夫二氏のアトリエをリノベーションした趣ある建物。貴重な初版本も「どうぞ手にとってご覧ください」。こんな大らかな空気もあわせてゆったりお楽しみください。

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※ぜひコメントを書き込んで下さい♪ 各回の題名(オレンジ色のタイトル部分)をクリックすると投稿できます。

※HPに工事中の箇所が多くてすいません。森への連絡は出版社経由か下記へメールでご連絡ください(送信のさいは@前後のカッコを取って下さい。個人的な質問はご遠慮願います)。

momomo(@)cd5.so-net.ne.jp

タイからの留学生、ワーンちゃん。初の振り袖体験でノリノリ♪

タイからの留学生、ワーンちゃん。初の振り袖体験で嬉しそう♪

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某大学のK先生の呼びかけでキモノ好きの有志が集まり、留学生たちにキモノを着せてあげることになりました。

「大っきな着せ替え人形遊びを楽しもう!」っていうノリで、意気揚々と集合したのであります。

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着せてあげるのは振り袖。

それぞれが持ち寄って、互いのものを貸し借りしながら留学生ひとりひとりのためにコーディネート。

かつて自分が成人式で着た思い出の振り袖を持ってきた人も。

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↑着付け体験を志望してやって来た、タイ・カナダ・中国各地からの留学生たち。

みんな日本語がむっちゃ上手。通訳や日本語教師を目指してる。

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着付けのプロ・T先生(右)のおかげで実現した企画。完全なボランティア。

着付けのプロ・T先生(右)のおかげで実現した企画。

この日のために、仕事の合間をぬって着付け訓練した有志たち。完全なボランティアです。

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発起人として尽力してくれたKさん(右)

右が発起人のKさん

髪結いメイクはプロの書家さんが。

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扇はモリが日本通のインド人から譲り受けたもの(笑)

帯結びは「ふくら雀」で統一。

帯結びは「ふくら雀」で統一。

こんなときのために手に入れたモリのキモノは、昭和中期の花嫁さん用の大振袖。平成での第二の活躍は国際貢献!本来はひきずって着るものなので身丈が180センチ以上あり大柄なワーンちゃんにピッタリ映える。

外国人に着せてあげる用に昨年モリが購入した大振袖、昭和中期の花嫁さん用。身丈が180センチ以上あるから、大柄なワーンちゃんにぴったり、映える。

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T先生による『お作法ミニ講座』も。

T先生による『お作法ミニ講座』。

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立ち振る舞いが美しくなきゃ完璧なキモノ・レディーとは言えんもんね(…って自分はほとんどできてへん~~って反省!汗^^;)

立ち振る舞いが美しくなきゃ完璧なキモノ・レディーとは言えませんもの(…自分ができてるかどうかはマユツバですがね。たはは)

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ふだんはキモノと関係ない仕事をしてる面々が、それぞれの得意を活かしつつお役を果たしたのです。

で、ワタシが何をしたのかとゆーと……

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↑↑鼻の下をのばしながらの写真撮影なり。

みんながあまりにも可愛いもんだから、すっかりカメラ・ハイアマのおっさん気分。
いや、もともとは着付けスタッフとしての参加だったんだけど、バシャバシャ撮りまくってたらいつのまにか「カメラの人」ってことになっちゃって。結局着付けには携わらず(^^;)。

できる人ができることをやってるうちに役割分担が定まってゆく。そんなユルさも、楽しさの要因だったかもしれません。

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しだれ梅が満開。最高のキモノ日和。

しだれ梅が満開。晴天。スタッフは「私が晴れ女だから」「私のふだんの行いがいいから」と、みんな自分の手柄にしたがるしがたる。

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中国のチョウさん、エンさん、チンさん、手伝いのトモちゃん。カナダのアリちゃんは着付けとお茶を目下習得中。

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みんな日本に来てくれてありがとう。

日本語を学んでくれてありがとう。

私たちの未来は、君たちにかかってる。

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最近の成人式や卒業式はハカマ姿がほとんどだけど、やっぱ振り袖っていいなと思いません?

最近の成人式や卒業式はハカマ姿がほとんどだけど、やっぱ振り袖っていいと思いません?

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私は知っている。こうして体に触れてくれた人が不幸になることを、人はのぞまない。何があっても忘れない。そーゆーものだ。

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私は知っている。

こうして体に触れてくれた人が不幸になることを、人はのぞまない。

何があっても忘れない。

そーいうものだ。

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そして何より。

あー、楽しかったねえ!!!!

(^。^)/♪

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★お知らせ★

当ブログでお知らせするのを忘れていたのですが、西荻窪アコースティックカフェにて4月28日(土)開催の講座『がけっぷち欧州よどこへ行く?』(追加講演)は、おかげさまで先々週の時点で満席になりました。予約なしで当日会場にお越しいただいた場合は立ち見となりますので、ご了承ください。すいません! 予約して下さった方、ありがとうございました。

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※ぜひコメントを書き込んで下さい♪ 各回の題名(オレンジ色のタイトル部分)をクリックすると投稿できます。

※HPに工事中の箇所が多くてすいません。森への連絡は出版社経由か下記へメールでご連絡ください(送信のさいは@前後のカッコを取って下さい。個人的な質問はご遠慮願います)。

momomo(@)cd5.so-net.ne.jp

森優子 著者近影

森優子 もりゆうこ/Yuko Mori

旅行コラムニスト/イラスト・エッセイスト。1967年大阪生まれ。大阪芸術大学美術学科卒

学生時代、サハラ砂漠を歩いているときに出会った人物にスカウトされて上京、ガイドブックの編集事務所に就職。93年独立、イラストを含めた執筆活動をスタート。ユーモラスで地に足の着いた旅行術&生活術は、「そうそう」「あるある」「なるほど」という多くの共感を読者から得ている。現在は東京都内にて中学生の娘・夫との三人暮らし。訪れた国は約40カ国。

森優子の最新著作

買ってよかったモノ語り 表紙

買ってよかったモノ語り

晶文社 1,500円(税別)